分かりやすいカメラの選び方、2センサーサイズを覚えよう
結論を先に書いておきます。
1,求める画質、
2,値段、
3,大きさ
3つのバランスが大事です。
1,センサーが大きれば大きいほど画質はよくなります。
2,センサーサイズが大きくなるとカメラは高価になります。
3,センサーが大きくなるとカメラやレンズも大きくなります。
前回書きました通り、自分にとって何が大事か、そのためのバランスバランスをとる必要があります。
下の内容読むのめんどい方は結論だけ覚えておいてください。
センサーサイズを覚えよう
センサーサイズ(大きさ順)
・大判(上記画像に無し)
・中判(上記画像に無し)
・フルサイズ
・APS‐C
・4/3インチ(マイクロ・フォーサーズ)
・1インチ
・1/1.7インチ
・1/2.3インチ(コンパクトデジカメ)
・1/3インチ(iPhone)(上記画像に無し)
センサーが大きいほど高画質で暗所性能に強くなります。
画質の要素
1、画素数(解像度)
2、ダイナミックレンジ(明暗の広さ)
3、暗所性能(高感度ISO)
画質の良い悪いをきめる要素としてこの3つがあります。
この3つともがセンサーが大きれば大きいほど有利になります。画質はセンサーサイズに比例してよくなります。
逆に画質がよくなるセンサーサイズが大きくなるとカメラは大きくなります。
3,の暗所性能ですが、これはノイズ量を言います。
暗いところで写真をとってノイズザラザラの写真ってありませんか?
カメラによってノイズ量がかわってきて、センサーが大きいとカメラは暗いところで写真を撮ってもノイズが少なくなります。
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